Location
Access map
Life Information
公共施設
神戸市役所 240m 徒歩約3分 |
中央区役所 800m 徒歩約10分 |
生田警察署 1380m 徒歩約18分 |
兵庫県庁 1,860m 徒歩約24分 |
三宮図書館 760m 徒歩約10分 |
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交通
新幹線「新神戸」駅 240m 神戸市営地下鉄で2分 |
神戸空港 ポートライナーで16分 |
ポートライナー 240m 徒歩約3分 |
JR他各線「三ノ宮」駅 720m 徒歩約9分 |
関西空港 ベイシャトルで |
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医療機関
こども病院 車で11分 |
神戸赤十字病院 1600m 徒歩約20分 |
神戸市立医療センター ポートライナーで7分 |
神鋼病院 阪急「春日野道」駅より |
神戸国際会館内 350m 徒歩5分 |
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学校施設
中央小学校 1700m 徒歩約22分 |
布引中学校 2800m 新神戸駅より |
聖ミカエル国際学校 1680m 徒歩21分 |
カナディアン・アカデミー 送迎バスで約20分 |
中華同文 徒歩約27分、車で15分 |
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ショッピング
そごう神戸店 480m 徒歩約6分 |
旧居留地 800m 徒歩約10分 |
大丸神戸店 880m 徒歩約11分 |
南京町 1140m 徒歩約13分 |
コンビニエンスストア 80m 徒歩約1分 |
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金融機関
三井住友銀行 500m 徒歩約7分 |
三菱東京UFJ銀行 360m 徒歩約5分 |
みずほ銀行 480m 徒歩約6分 |
りそな銀行 500m 徒歩約7分 |
郵便局 350m 徒歩約5分 |
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公園・博物館
東遊園地 240m 徒歩約3分 |
みなとのもり公園 300m 徒歩約4分 |
メリケンパーク 1230m 徒歩約16分 |
神戸市立博物館 690m 徒歩約9分 |
兵庫県立美術館 2230m 徒歩約28分 |
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歴史と未来が融合した国際都市『神戸』
明治の開港以来、国際貿易都市として発展を続け、ファッションをはじめとする独自の文化の発信地『神戸』。
緑溢れる市内には中華街や教会、ムスリムなど多文化が共生する歴史と未来が融合した特別な街です。
History〜ハイカラのルーツ〜
三宮駅の南西に広がる旧居留地は、かつて外国人が暮らし、国際貿易の拠点となった街区。 時の英字新聞"The Far East"に、「東洋における居留地として最も良く設計された美しい街である」と高く評価された街並みは、長年経った今もほとんど変わっていません。 現在、石造りのクラシックなビルが立ち並ぶこのエリアには高感度なアパレルブランドが多数出店し、ファッションの街神戸を代表するエリアとなっています。 神戸独自の洗練された文化は、異国からもたらされたファッション・洋菓子・音楽など、まだ日本では誰も見たことがないものをいちはやく見つけ、自分達流に取り入れていくことにより生み出されたもの。本物を知り、軽やかに身にまとうスタイルが神戸流のエッセンシャルと言えるでしょう。 |
Culture〜国際都市神戸〜
神戸を語るときにはずせないのが南京町。関西唯一のチャイナタウンで中国料理店・雑貨店などが軒を連ねており、多くの観光客で賑わっています。ここは昔中国人の住まいでした。 神戸には、中国人、西洋人のみならずさまざまな国から外国人が移り住んできました。それとともに様々なインフラが整備され、その象徴ともいえるのが多彩な宗教・宗派の施設です。キリスト教系の教会、礼拝堂のほか、神戸ムスリム・モスク、華僑の信仰を集める関帝廟、ユダヤ教のシナゴーグ、インドのジャイナ教寺院まで、多文化が共生する懐の深い街となっています。 教育においても、市内にはカナディアン・アカデミーや聖ミカエル国際学校、神戸ドイツ学院、神戸中華同文学校など、8つの外国人学校があり、約2500人の外国人の子どもたちが在籍しています。 |
医療面では、市内160以上の医療機関が外国語での受診に対応しています。 英語はもちろん、フランス語やドイツ語、中国語で診察を行っている機関もあり、神戸に住まう人の健康をサポートする環境があります。外国人コミュニティも多数あり、欧米系、インド系、中国系、社交・スポーツクラブなど、歴史あるものから新しいものまでさまざまなコミュニティが育っています。こうした交流の場があり、暮らしやすい生活環境が整っていることも、神戸が国際都市と呼ばれるゆえんなのでしょう。 |
Future〜未来〜
神戸市は、異国情緒あふれる街並みや独特の文化を活かして観光都市としての戦略を展開する一方、税制や賃料などにおいて優遇措置を設け、企業の誘致活動に積極的に取り組んでいます。 特に外資系企業は、世界的な企業が本社を置くケースも多く、現在は100を超える企業が本社や事務所を構えています。暮らしやすさ、教育環境に加え、神戸市内各地で進む先進的なプロジェクトに魅力を感じている企業も少なくありません。 現在神戸市では、・医療関連産業の集積を目指す「神戸医療産業都市構想」・中国との交易・交流を深める「上海・長江交易促進プロジェクト」・「神戸RT構想」「構造改革特区」「こうべICT推進計画」など、経済・産業の振興を目的にした数々の大型プロジェクトが市内各地で進んでいます。 |
特に、「神戸医療産業都市構想」は、ポートアイランド第2期に医療関連産業を集積し、先端医療技術の研究開発拠点として整備を進めようというもので、中核施設として「先端医療センター」をはじめ、主だった拠点は稼働をはじめています。すでに再生医療など世界最高レベルの研究機関や大学、120社を超える医療関連企業が進出しています。さらに、いま注目を集めているアブダビの政府系ファンド(SWF)がこの医療特区に建設予定の高度医療病院に100億円規模の投資をする見通しで、神戸の活性化に期待がかかっています。 |